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目隠し詰将棋アプリの説明です

将棋の盤面で手を再現しないで、符号のみで将棋を指すことを目隠し将棋と言いますが、同じように符号のみで詰将棋の配置を表現するのが目隠し詰将棋です。ここではアップルウォッチ専用の目隠し詰将棋アプリの説明を行います。 目隠し詰将棋アプリは初級者から中級者向けに3手~9手詰めの問題を50問用意しています。問題はすべて符号のみですので、一般的な詰将棋よりも難易度が高いと感じるかもしれません。 アプリの操作は問題を選ぶと問題が符号のみで掲載されています。それを符号のみで解答するのですが、ひとつ注意点があります。一般的に同じ場所に駒が移動する場合には「同玉」など場所の指定をせずに表現しますが、レイアウトの関係ですべての解答に場所の指定をする必要があります。 具体的には、例えば1二金という手に同玉と応じる場合に1二玉と表現する必要があるということになります。 また、入力は基本3つの画面のみで入力をしますが、成や不成などの場合には4つ目の入力画面で入力します。 以上の操作を覚えてもらえればあとは一般的な詰将棋と同じ要領で問題を解くことが可能です。